2022.01.17
今季開幕から3試合を終えて、1勝2敗と苦しんでいるゴールデンステイト・ウォリアーズ。10月31日(現地時間30日)にホームのチェイス・センターでフェニックス・サンズを迎え撃つのだが、ここに来て朗報が入ってきた。
サンズ戦から、今夏フリーエージェント(FA)でウォリアーズ入りしたウィリー・コーリー・スタイン、アレック・バークスが出場できることになったのである。
コーリー・スタインはロースターの中で最長身となる213センチのセンター。機動力のあるビッグマンで、昨季までのキャリア4シーズンをサクラメント・キングスでプレーし、昨季は平均27.3分11.9得点8.4リバウンド2.4アシスト1.2スティールをマーク。
今夏のワークアウト中に左足を負傷してしまい、トレーニングキャンプ、プレシーズン、そしてレギュラーシーズン3試合を欠場していた。
コーリー・スタインは31日(同30日)のシュートアラウンドを終えて「やっと出れるよ」と笑みを浮かべると、「ここまで長かったけど、彼ら(チーム)は僕に対して常に何かをするように忙しくしてくれた。僕はいつもコンディショニングやウェイト、あとはスポットショットをやってきたんだ。だからずっと座って待機していたわけじゃないよ。(プレーできずに)見ていたから、まるで拷問のようだった。でもまたコートに出てプレーできるんだから、すっごくワクワクしているよ」と興奮を隠せなかった。
一方のバークスは、198センチで屈強な肉体を持ったシューティングガード。ステフィン・カリー、ディアンジェロ・ラッセルのバックアップを務めることが濃厚なバークスは、セカンドユニットのスコアラーとして期待がかかるベテラン。
昨季までのキャリア8シーズンで、平均21.1分9.5得点を記録するバークスは、ユタ・ジャズ在籍時に3シーズン連続で平均2ケタ得点を残してきた実績を持つ。
両者が戦列復帰することで、ウォリアーズは戦力アップとなるに違いない。
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