2020.06.08
3月5日(現地時間4日)、メンフィス・グリズリーズがバークレイズ・センターにてブルックリン・ネッツと対戦。渡邊雄太は5戦連続出場を果たした。
第1クォーターは競った展開となり、22-23とグリズリーズの1点ビハインドで終了。しかし、第2クォーターはディアンソニー・メルトンやタイアス・ジョーンズの3ポイント、ヨナス・バランチュナスの3点プレーなどでスコアを伸ばし、52-45とリードして試合を折り返す。
第3クォーターにはジョシュ・ジャクソンの9得点などでさらに点差を広げ、82-65で第4クォーターへ。その後も着実に得点を重ねていき、点差が31点に開いた試合時間残り5分43秒に渡邊もコートイン。投入から1分後に3ポイントを沈めると、残り2分34秒にはオフェンスリバウンドで確保したボールを自ら持ち込み、相手のブロックをかいくぐるフローターショットを決めた。
試合はそのままグリズリーズが逃げ切り、118-79で勝利。堅実なディフェンスでもチームに貢献した渡邊は、約6分間の出場で5得点2リバウンド1スティールをマークした。
YUTA.
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— Grizzlies On FanDuel Sports Network (@FDSN_Grizzlies) March 5, 2020
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