2021.01.21
1月5日(現地時間4日、日付は以下同)。NBAは第2週のプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手)を発表した。選考期間は昨年12月29日から1月4日までとなっている。
イースタン・カンファレンスからはフィラデルフィア・セブンティシクサーズでスコアラーを務めるトバイアス・ハリス(今季初/通算3度目)、ウェスタン・カンファレンスではゴールデンステイト・ウォリアーズのフランチャイズプレーヤー、ステフィン・カリー(今季初/通算15度目)が選ばれた。
4日終了時点でリーグベストの5勝1敗を記録するシクサーズでスターターを務めるハリスは、期間中に平均23.3得点9.7リバウンド4.0アシストに加えてフィールドゴール成功率57.1パーセント、3ポイント成功率56.3パーセントを残し、チームの3戦無敗に大きく貢献。
一方、期間中に2勝1敗を記録したウォリアーズのエースは、平均39.7得点6.0リバウンド5.0アシストでチームをけん引。4日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦ではキャリアハイとなる62得点をたたき出した。
ウォリアーズのフランチャイズ史上、1試合60得点以上をあげたのは5人目。カリーが記録した62得点は、2017年3月25日にデビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)が70得点をマークして以降、NBA最多となっている。
また、32歳と295日で62得点を奪ったカリーは、37歳と234日で迎えた現役最後の試合で60得点を記録したコービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)に次ぐ、史上2番目の年齢で60得点ゲームを達成した選手となった。
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