2021.02.11
2月8日(現地時間7日)、ワシントン・ウィザーズが敵地でシャーロット・ホーネッツと激突した。
ウィザーズは1月23日に単年契約で加入したアレックス・レンが初先発。試合はブラッドリー・ビールやデニ・アブディヤの得点で試合開始から7連続ポイントを奪うが、中盤に相手に8連続得点を許し後塵を拝する。それでもダービス・ベルターンスが2本の3ポイントシュートを沈め、31-34と詰め寄って第1クォーターを終えるも、第2クォーター中盤にまたもやホーネッツの攻撃に屈し、残り6分41秒で39-49と10点差をつけられてしまう。その後もウィザーズの課題であるディフェンスを突かれ、残り3分1秒には44-65と20点以上の大差に。結局52-69で前半が終了した。
前半で大差をつけられたウィザーズ。エースのビールが一人気を吐いて得点を重ねていくが、相手のハイペースな攻撃を止めることができず、第3クォーター終了時点で73-102と大勢が決する。第2、3クォーターで21得点ずつしか奪えなかったが、最終クォーターはラウル・ネトやギャリソン・マシューズらベンチメンバーがポイントを重ね、24得点を奪取。しかし、大勢をひっくり返すには至らず、97-119で大敗。6日のヒート戦に続き、2試合連続で大差での敗北となった。
ウィザーズはビールが31得点を記録したものの、他選手のスコアが伸びず。八村塁は22分55秒の出場時間を得たが、今シーズン最少となる5得点に留まった。一方のホーネッツはテリー・ロジアーが26得点、ゴードン・ヘイワードが25得点、ラメロ・ボールが19得点をマークした。
■試合結果
シャーロット・ホーネッツ 119-97 ワシントン・ウィザーズ
CHA|34|35|33|17|=119
WAS|31|21|21|24|=97
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