Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
4月30日(現地時間29日)、トロント・ラプターズはアウェーでデンバー・ナゲッツと対戦した。
前半はほぼ互角の展開になる。第1クォーターをケム・バーチのダンクでスタートしたラプターズは、パスカル・シアカムやOG・アヌノビー、カイル・ラウリーらが3ポイントシュートを成功。安定して得点していくと、最初の10分間は33-30で終了。
続く第2クォーターにおいても、ディアンドレ・ベンブリーがレイアップ、マラカイ・フリンが3ポイントを沈めていき、加えてスターター陣もバランスよく得点。57-59というスコアでハーフタイムとなった。
後半では第3クォーターまで前半のような流れが続く。ラウリーのアシストでフリンが連続してジャンパーをヒットさせ、また渡邊雄太も3ポイントとフリースローを決めていった。しかしナゲッツにも得点を許してしまい、この10分間で両チームがお互いに28得点ずつ記録すると、85-87で第4クォーターへ。
そしてこの最終クォーターで試合が傾いていった。開始するとラプターズは最初の約4分間は無得点状態になり、連続失点を犯してしまう。ナゲッツに2ケタリードを奪われると、みるみる点差は拡大。ラウリーが3ポイント、アヌノビーもショットを決めたが主導権を奪うことはできず、最終的に111-121で敗戦している。
敗れたラプターズはアヌノビーが25得点3リバウンド3アシスト、ラウリーが20得点5リバウンド7アシスト、バーチが20得点8リバウンドをマーク。渡邉は約19分の出場で5得点2リバウンド1アシスト1スティール1ブロックを記録した。
■試合結果
トロント・ラプターズ 111-121 デンバー・ナゲッツ
TOR|33|24|28|26|=111
DEN|30|29|28|34|=121
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。