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7月9日(現地時間8日)、フェニックス・サンズはホームでミルウォーキー・バックスとのファイナル第2戦に挑んだ。
第1戦につづいて本拠地で2連勝を飾りたいサンズは、前半でリードの獲得に成功する。第1クォーターこそはバックスにスタートダッシュを許してビハインドを背負ったものの、主力選手たちが安定して得点を重ねて26-29と1ポゼッション差で終了。すると第2クォーターではクリス・ポールやミケル・ブリッジズ、ジェイ・クラウダーなどがジャンパーをヒット。このまま試合の主導権を握ると、56-45と2ケタリードで前半を終えた。
後半での逆転を狙うバックスに対し、サンズはエースであるデビン・ブッカーと、ベテランのポールが持ち前の得点力を披露する。3ポイントシュートやプルアップジャンパーなどを次々に沈めると、第3クォーターの12分間でブッカーが12得点、ポールは10得点を記録。サンズはバックコートコンビの活躍で88-78と依然リードを保った。
迎えた最終クォーター、一時は5点差まで詰められたものの、試合終了までバックスに決して逆転を許さなかったサンズ。ゲーム終盤にはブリッジズが8本連続で貴重なフリースローを決めるなど活躍し、最終的に118-108で白星を挙げた。
シリーズを2勝0敗にしたサンズは、ブッカーが31得点5リバウンド6アシスト、ブリッジズが27得点7リバウンド、ポールが23得点8アシストをマーク。一方で2連敗となったバックスは、ヤニス・アデトクンボが42得点12リバウンド、ドリュー・ホリデーが17得点7アシストを記録した。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 108-118 フェニックス・サンズ
MIL|29|16|33|30|=108
PHX|26|30|32|30|=118
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