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NBAは2021-22レギュラーシーズンの日程を8月21日(現地時間20日、日付は以下同)に発表した。
開幕戦やクリスマスゲームなど、注目カードはすでに明らかとなっているため、ここでは今季各チームの全米中継される試合数を見ていきたい。
※チーム名は略称
■2021-22レギュラーシーズン チーム別全米中継試合数
1.レイカーズ:42回
2.ウォリアーズ:41回
3.ネッツ:37回
4.バックス:36回
5.サンズ:34回
6.セルティックス:33回
7.ニックス:29回
8.クリッパーズ:27回
―.シクサーズ
10.マーベリックス:26回
―.ジャズ:26回
12.ナゲッツ:25回
13.ヒート:22回
14.ホークス:19回
15.ペリカンズ:16回
16.ブレイザーズ:15回
17.ブルズ:11回
―.グリズリーズ:11回
19.ホーネッツ:8回
20.キングス:6回
―.スパーズ:6回
―.ラプターズ:6回
―.ウィザーズ:6回
24.ピストンズ:5回
―.ペイサーズ:5回
26.キャバリアーズ:4回
―.ロケッツ:4回
―.ウルブズ:4回
―.サンダー:4回
―.マジック:4回
今季は3シーズンぶりにレギュラーシーズンを従来の82試合こなすことから、レイカーズとウォリアーズは半分以上が全米中継されることとなる。
レイカーズはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスにラッセル・ウェストブルックという驚愕のビッグ3を形成したほか、カーメロ・アンソニーやドワイト・ハワードといった大ベテランも加えてスーパーチームに。
ウォリアーズは昨季MVP級のシーズンを送ったステフィン・カリー、アメリカ代表として東京オリンピックで金メダルを獲得したドレイモンド・グリーン、さらにはケガのためここ2シーズンを全休しているクレイ・トンプソンの復帰が予想されており、絶対的な基盤である3選手がそろうことが大いに期待できる。
続いてケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデン、カイリー・アービングを擁するネッツ、昨季覇者のバックス、昨季ウェスタン・カンファレンスを制したサンズという豪華戦力を有するチームが上位にランクイン。
ただし、この数字はあくまで現時点のもの。レギュラーシーズンが幕を開けて、一躍リーグを席巻する選手やチームが彗星のごとく現れて注目を集めれば、この全米中継の試合数も増えることになるかもしれない。
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