2021.10.27
10月15日(現地時間14日)、サクラメント・キングスはロサンゼルス・レイカーズとプレシーズンゲームを戦った。
立ち上がりはレイカーズのラッセル・ウェストブルックに先制され、そのままリードを奪われるが、その後は得点が止まったレイカーズに対し、ハリソン・バーンズやバディ・ヒールドなどのガード陣が得点を重ねて逆転に成功。さらに点差を広げたキングスは、35-23と2ケタ差をつけて最初の12分を終えた。
続く第2クォーターでは、一度はレイカーズに逆転を許すが、ディフェンスから流れをつかんで中盤には同点とする。その後は点の取り合いとなるなか、キングスがディアロン・フォックスの3ポイントシュートで一歩リード。勢いづいたキングスはそこからもテンポよくスコアし、71-65と再び点差をつけて前半終了。
6点差で迎えた第3クォーターでは、リショーン・ホームズがインサイドで体を張って攻撃するも、レブロン・ジェームズの力強いアタックを止められず、リードを手放してしまう。しかし、ここでもフォックスなどが守備から得点につなげ、再び逆転。92-87と5点リードで最後の12分へ。
第4クォーターでは、レブロンのダンクで士気を上げたレイカーズに追い上げられ、優位に立たれるが、すぐさまテレンス・デイビスの長距離砲でリードを奪い返す。さらに、タイリース・ハリバートンらも加勢して点差を広げ、猛追するレイカーズを振り払ってタイムアップ。116-112で辛くも勝利を収めた。
キングスはフォックスが21得点の活躍をマーク。さらにテレンス・デイビスが控えながら20得点と勝利に貢献した。また、バーンズが15得点、ホームズが15得点10リバウンドをマークした。対するレイカーズはレブロンが30得点と衰えを感じさせないプレーを披露。ウェストブルックも18得点、カーメロ・アンソニーが15得点、アンソニー・デイビスが14得点12リバウンドを記録したが、プレシーズンゲーム6連敗と不名誉な結果を残した。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 112-116 サクラメント・キングス
LAL|23|42|22|25|=112
SAC|35|36|21|24|=116
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