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ベンチから出場し、5本の3ポイントを含む23得点を挙げたカーメロ[写真]=Getty Images
11月1日（現地時間10月31日）、NBAのレギュラーシーズンが行われ、ロサンゼルス・レイカーズはヒューストン・ロケッツとホームで対戦した。
試合序盤にケント・ベイズモアとラッセル・ウェストブルックが立て続けに3ポイントを沈め、レイカーズがリードを奪う。さらに終盤には、カーメロ・アンソニーが3本の長距離砲を決め、27－15で第1クォーターを終えた。
続く第2クォーター序盤にも、カーメロが得点を重ねる。中盤にはレブロン・ジェームズが豪快なリバースダンクが決めると、バスケットカウントでさらに追加点。終盤にはウェストブルックが連続得点を奪うなど存在感を発揮し、54－35とレイカーズがリードを広げて試合を折り返した。
第3クォーター序盤からレブロンが得点を伸ばすと、ウェストブルックがアンソニー・デイビスのダンクをアシストするなど、ロケッツに付け入る隙を与えず、75－54で最終クォーターへ。
21点リードで迎えた第4クォーターでは、ロケッツに点差を詰められる展開に。それでも、カーメロが外角シュートを沈めると、終盤にはウェストブルックやデイビスが得点を重ね、95－85でレイカーズが勝利を飾った。
この勝利により4勝3敗としたレイカーズは、カーメロが5本の3ポイントを含む23得点4ブロック、ウェストブルックが20得点9アシスト8リバウンド、デイビスが16得点13リバウンド、レブロンが15得点8アシスト7リバウンド4スティールをマーク。一方、ロケッツはクリスチャン・ウッドが16得点13リバウンドを挙げるも、シーズン5敗目を喫した。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 95－85 ヒューストン・ロケッツ
LAL｜27｜27｜21｜20｜＝95
HOU｜15｜20｜19｜31｜＝85
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