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11月8日(現地時間7日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズはヒューストン・ロケッツとホームで対戦した。
試合開始直後からジョーダン・プールが次々と得点を重ね、存在感を発揮する。プールが第1クォーターだけで15得点を奪うと、ステフィン・カリーもそれに続き、37-32とウォリアーズがリードして最初の12分間を終えた。
続く第2クォーター中盤、ウォリアーズはロケッツに逆転を許してしまう。それでも、アンドリュー・ウィギンズの連続得点でリードを奪い返すと、オットー・ポーターJr.が3本連続で3ポイントを沈め、69-61とウォリアーズがリードを広げて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、中盤に3点差まで詰め寄られるが、ゲイリー・ペイトン2世が得点を重ねると、ネマニャ・ビエリツァとカリーの長距離砲も決まり、ウォリアーズが15-0のランを作る。一気にロケッツを突き放し、103-83で最終クォーターへ。
第4クォーター、序盤はポーターJr.やプールが得点を重ね、ウォリアーズが2ケタのリードを保つ。カリーなどの主力を休ませたウォリアーズは、ロケッツに点差を詰められるも、120-107と危なげなくホームで勝利を収めた。
4連勝を飾ったウォリアーズは、プールが25得点5アシスト、カリーが20得点3スティール、ウィギンズが16得点、ポーターJr.が5本の3ポイントを決め15得点9リバウンド、ペイトン2世が10得点4スティールをマーク。一方、ロケッツはジェイショーン・テイトが21得点10リバウンドを挙げるも、苦しい8連敗となった。
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 120-107 ヒューストン・ロケッツ
GSW|37|32|34|17|=120
HOU|32|29|22|24|=107
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