2022.01.10
12月7日(現地時間6日、日付は以下同)、フィラデルフィア・セブンティシクサーズが敵地でシャーロット・ホーネッツと対戦した。
試合開始前の時点で12勝11敗とわずかながら白星が先行中のシクサーズ。ホーネッツとの一戦では第1クォーターで23-34とリードを奪われるが、第2クォーターで44得点を奪取することに成功。67-62と逆転して前半を終える。
後半はまさしく一進一退の攻防が繰り広げられ、互いにリードを広げられない展開に。結局48分間では決着がつかず、勝負の行方は延長戦に持ち込まれるが、ジョエル・エンビードが5分間で6点を挙げる活躍を見せ、127-124でシクサーズが押し切った。
勝利したシクサーズは、エンビードが43得点15リバウンド7アシストをマーク。そのほか、トバイアス・ハリスが21得点11リバウンド、シェイク・ミルトンが16得点を挙げた。
今シーズン自己最多となる43得点で勝利の立役者となったエンビードは、「ミスもあるけれど、自分がどんどん良くなっていると感じている。正しいプレーで正しいショットができたよ」とコメント。新型コロナウイルス感染で離脱を余儀なくされたが、復帰後は順調に調子を上げているようだ。
エースの活躍に、ハリスも手放しで称賛。「彼は支配的だ。自分のポジションを得られたらなおさらにね。彼は相手を痛めつけられる存在なんだ」と褒め称えた。
接戦を制したシクサーズは、13勝11敗でイースタン・カンファレンス7位。同カンファレンスは3勝差以内に10チームがひしめく大混戦となっているが、この調子で白星を積み重ねられればシクサーズの順位は上がっていくだろう。
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