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ブルズのジョーンズJr.が6〜8週間離脱へ［写真］=Getty Images
シカゴ・ブルズは26日（現地時間25日、日付は以下同）、デリック・ジョーンズJr.が練習中に右手人差し指を骨折したため6〜8週間離脱すると発表した。
Injury Update: Derrick Jones Jr. fractured his right index finger earlier today while working out at the Advocate Center. Jones, sidelined since January 12, has been placed in a splint and is expected to return in 6-8 weeks.
— Chicago Bulls (@chicagobulls) January 26, 2022
現在24歳の同選手は、198センチ95キロのフォワード。2016年にドラフト外からフェニックス・サンズへ入団し、マイアミ・ヒートとポートランド・トレイルブレイザーズを経て今シーズンブルズへ加入。ここまで31試合の出場で平均17.2分6.3得点3.4リバウンドを記録していた。
同選手は先発出場した今月13日のブルックリン・ネッツ戦で負傷し、右ひざの骨挫傷のため2～4週間欠場すると発表されていたが、新たな負傷で離脱期間が伸びる形になってしまった。
ブルズは現在29勝17敗でイースタン・カンファレンス2位。ジョーンズJr.のほかにロンゾ・ボールとアレックス・カルーソ、パトリック・ウィリアムズなどが負傷の影響で離脱している。
