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5月18日(現地時間17日、日付は以下同)。NBAドラフトのロッタリーがイリノイ州シカゴで行なわれた。
指名順位の抽選会で、6月24日にバークレイズ・センターで開催される「NBAドラフト2022」で1巡目全体1位指名権を手にしたのはオーランド・マジック。今季イースタン・カンファレンス最下位の22勝60敗に終わったこのチームが全体1位指名権を手にするのはこれで4度目。
1989-90シーズンにNBAへ参入したマジックは、92年にシャキール・オニール(元ロサンゼルス・レイカーズほか)、翌93年にクリス・ウェバー(元サクラメント・キングスほか)、そして04年にドワイト・ハワード(現レイカーズ)をそれぞれ全体1位で指名。そのうち93年はドラフト当日にウェバーをゴールデンステイト・ウォリアーズへトレードし、アンファニー“ペニー”ハーダウェイ(元マジックほか/同年1巡目3位指名)と複数のドラフト指名権を獲得している。
なお、全体2位指名権を引き当てたのはオクラホマシティ・サンダー。これは09年に3位でジェームズ・ハーデン(現フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)を指名してからは最高位となった。全体3位指名権はヒューストン・ロケッツ、同4位指名権はサクラメント・キングスが手にしており、ドラフト当日に向けて指名候補選手を絞っていくこととなる。
この日のロッタリーで決まった、今年のドラフト1巡目1位から14位までの指名チームは下記のとおり。
1巡目1位→オーランド・マジック
1巡目2位→オクラホマシティ・サンダー
1巡目3位→ヒューストン・ロケッツ
1巡目4位→サクラメント・キングス
1巡目5位→デトロイト・ピストンズ
1巡目6位→インディアナ・ペイサーズ
1巡目7位→ポートランド・トレイルブレイザーズ
1巡目8位→ニューオーリンズ・ペリカンズ(←ロサンゼルス・レイカーズ)
1巡目9位→サンアントニオ・スパーズ
1巡目10位→ワシントン・ウィザーズ
1巡目11位→ニューヨーク・ニックス
1巡目12位→オクラホマシティ・サンダー(←ロサンゼルス・クリッパーズ)
1巡目13位→シャーロット・ホーネッツ
1巡目14位→クリーブランド・キャバリアーズ
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