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8月9日(現地時間8日)。『ESPN』は2022-23シーズンのイースタン・カンファレンスに所属する15チームの勝敗予想を公開した。
昨季はボストン・セルティックスがマイアミ・ヒートとのカンファレンス・ファイナルを4勝3敗で制してNBAファイナルまで勝ち上がったイーストだが、レギュラーシーズンの戦績は1位のヒート(53勝29敗)から5位のトロント・ラプターズ(48勝34敗)までわずか5.0ゲーム差。
6位のシカゴ・ブルズ(46勝36敗)から10位のシャーロット・ホーネッツ(43勝39敗)まで5チームが3.0ゲーム差という団子レースだった。では、『ESPN』が予想した今季の勝敗数はどのような結果となったのか。
※以降チーム名は略称、カッコ内は昨季の勝敗数とイースト順位
1位:セルティックス→54勝28敗(51勝31敗/2位)
2位:バックス→54勝28敗(51勝31敗/3位)
3位:ヒート→51勝31敗(53勝29敗/1位)
4位:シクサーズ→50勝32敗(51勝31敗/4位)
5位:ラプターズ→47勝35敗(48勝34敗/5位)
6位:ホークス→46勝36敗(43勝39敗/9位)
7位:キャバリアーズ→45勝37敗(44勝38敗/8位)
8位:ブルズ→44勝38敗(46勝36敗/6位)
9位:ネッツ→40勝42敗(44勝38敗/7位)
10位:ニックス→39勝43敗(37勝45敗/11位)
11位:ホーネッツ→38勝44敗(43勝39敗/10位)
12位:ウィザーズ→34勝48敗(35勝47敗/12位)
13位:ピストンズ→28勝54敗(23勝59敗/14位)
14位:マジック→23勝59敗(22勝60敗/15位)
15位:ペイサーズ→23勝59敗(25勝57敗/13位)
昨季プレーオフへ進出した上位5チームはそのままに、順位のみ変動。PJ・タッカーがシクサーズへ移籍したヒートが3位へ後退し、戦力充実のセルティックス、昨季後半戦と同等の戦力にジョー・イングルズを加えたバックスがトップ2に。シクサーズとラプターズが昨季と不動で、昨季終了後にスパーズとのトレードでデジャンテ・マレーを加え、トレイ・ヤングとのオールスターデュオをバックコートで形成したホークスがプレーオフ進出最後のスポットに入った。
プレーイン・トーナメント枠はキャブズ、ブルズ、ネッツ、ニックスの4チーム。ブルズとネッツは昨季プレーオフへ進出したチームではあるものの、キャブズはジャレット・アレンが健康体を保ち、リッキー・ルビオがケガから復帰すれば要注意チームと化す。ネッツはケビン・デュラントの動向、ニックスは新加入ジェイレン・ブランソンの活躍が影響を与えそう。
一方、プレーイン・トーナメント争いに参戦できない5チームはホーネッツ、ウィザーズ、ピストンズ、マジック、ペイサーズ。ホーネッツはマイルズ・ブリッジズの去就、ウィザーズはクリスタプス・ポルジンギスのコンディションが戦績を大きく左右するかもしれない。ピストンズとマジックは魅力的な若手がそろってきているものの、プレーイン争いまではまだ時間を要するといったところか。ディアンドレ・エイトン(サンズ)獲得失敗に終わったペイサーズは、タイリース・ハリバートンを中心にどこまで白星を手にできるか注目したい。
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