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8月10日(現地時間9日)。『ESPN』は2022-23シーズンのウェスタン・カンファレンスに所属する15チームの勝敗予想を公開した。
昨季はフェニックス・サンズがリーグベストの64勝18敗、メンフィス・グリズリーズがリーグ2位の56勝26敗を記録。だがサンズはプレーオフのカンファレンス・セミファイナルでダラス・マーベリックスに3勝4敗、グリズリーズはゴールデンステイト・ウォリアーズとのカンファレンス・セミファイナルに2勝4敗でそれぞれ敗退。
カンファレンス・ファイナルでマブスを4勝1敗で下したウォリアーズが、ボストン・セルティックスとのNBAファイナルを4勝2敗で制して4年ぶり通算7度目のNBAチャンピオンとなった。
それでは、『ESPN』が予想したウェストの今季勝敗数はどのような結果となったのかを見ていこう。
※以降チーム名は略称、カッコ内は昨季の勝敗数とウェスト順位
1位:サンズ→56勝26敗(64勝18敗/1位)
2位:ウォリアーズ→55勝27敗(53勝29敗/3位)
3位:ナゲッツ→53勝29敗(48勝34敗/6位)
4位:グリズリーズ→51勝31敗(56勝26敗/2位)
5位:クリッパーズ→50勝32敗(42勝40敗/8位)
6位:マーベリックス→49勝33敗(52勝30敗/4位)
7位:ウルブズ→49勝33敗(46勝36敗/7位)
8位:ペリカンズ→43勝39敗(36勝46敗/9位)
9位:レイカーズ→42勝40敗(33勝49敗/11位)
10位:ブレイザーズ→35勝47敗(27勝55敗/13位)
11位:キングス→34勝48敗(30勝52敗/12位)
12位:ジャズ→26勝56敗(49勝33敗/5位)
13位:サンダー→25勝57敗(24勝58敗/14位)
14位:スパーズ→24勝58敗(34勝48敗/10位)
15位:ロケッツ→22勝60敗(20勝62敗/15位)
トップは制限付きフリーエージェント(FA)だったディアンドレ・エイトンが残留したサンズ。クリス・ポール、デビン・ブッカー、ミケル・ブリッジズ、ジェイ・クラウダーにエイトンという不動の先発陣が健在のサンズは依然としてリーグ最高級の豪華戦力を有している。
ウォリアーズは複数の優勝メンバーが移籍するも、ドンテ・ディビンチェンゾ、ジャマイカル・グリーンという新戦力を加えた。ステフィン・カリーら核となる選手たちもそろっており、クレイ・トンプソンがフルシーズン出場見込みの今季は昨季以上の好戦績を残す予想となった。
グリズリーズ、マブスは昨季から順位こそ落とすも、これはジャマール・マレーとマイケル・ポーターJr.が復帰するナゲッツ、カワイ・レナードが戻ってくるクリッパーズの戦力増強による影響だろう。
プレーイン・トーナメント枠はルディ・ゴベアと複数のベテランを獲得したウルブズ、プレーオフへ進出したロースターにザイオン・ウィリアムソンが復帰するペリカンズ、昨季の汚名返上を狙うレイカーズ、ジェレミー・グラントらを加えたブレイザーズの4チーム。
下位5チーム予想ではキングス、ジャズ、サンダー、スパーズ、ロケッツがランクイン。キングスは今季もプレーオフ圏外ながら、予想勝敗数は10位のブレイザーズと1勝しか差はなく、プレーイン参戦の可能性はあると見ていいのかもしれない。
もちろん、これはあくまで予想の勝敗数のため、今季開幕後に良くも悪くもこの予想を裏切るチームが出てきても決しておかしくはない。はたして、今季のウェストはどんな様相となるのか、今後の動向からも目が離せない。
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