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レブロン率いるレイカーズは開幕5連敗[写真]=Getty Images
10月29日（現地時間28日、日付は以下同）。イースタン・カンファレンスで唯一、今シーズン開幕から勝ち星なしだったオーランド・マジックが、ホームでシャーロット・ホーネッツ相手に113－93で快勝して初白星を手にした。
この試合、マジックでは今年のドラフト全体1位指名のパオロ・バンケロがいずれもゲームハイとなる21得点12リバウンド7アシストの大暴れ。さらにモー・バンバが19得点6リバウンド3ブロック、ウェンデル・カーターJr.が15得点5リバウンド4アシスト2スティールを奪うなど、計6選手が2ケタ得点をマーク。
そして翌30日にはサクラメント・キングスがホームでマイアミ・ヒートに119－113で競り勝ち、今シーズン1勝目（1勝4敗）を飾った。イースト屈指の戦力を有するヒートを相手に、キングスではケビン・ハーターが7本の長距離砲を成功させて計27得点に7アシスト、キーガン・マレーが22得点2ブロック、ドマンタス・サボニスが18得点7リバウンド、ディアロン・フォックスが17得点13リバウンド5アシスト2ブロックと躍動。
マジックとキングスが勝利した一方、ロサンゼルス・レイカーズは29日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を102－111で落としたため、0勝5敗でリーグ唯一の全敗チームに。
この2チームはいずれもホームで今シーズン初勝利を奪った。レイカーズとしては、31日にホームで開催されるデンバー・ナゲッツ戦でなんとしてでも勝利しておきたいところだ。
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