2022.11.26

八村塁、右足首痛みで3試合連続欠場…ウィザーズはヒートに敗戦

2ケタ得点はビールのほか、クーズマ、ポルジンギスの3人にとどまった [写真]＝Getty Images

バスケットボールキング編集部

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　11月26日（現地時間25日）、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のFTXアリーナでマイアミ・ヒートと対戦した。

　ウィザーズは復帰したブラッドリー・ビールのほか、コーリー・キスパート、デニ・アブディヤ、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギスが先発出場。右足首痛みのため2試合連続でコートに立っていない八村塁に加え、モンテ・モリス、ジョニー・デイビスもケガのため欠場した。

　第1クォーターで10点のリードを奪ったウィザーズだが、第2クォーター以降は1ケタ点差で推移する接戦。試合終了残り19秒にビールの得点で1点差まで詰め寄ったものの、ファウルゲームで再び3点差まで広げられると、ビールのラストショットは決まらず107－110で連敗を喫した。

　9人での戦いを強いられたウィザーズは、ビールとクーズマがそろって28得点を記録。ポルジンギスが18得点と、2ケタ得点は3人にとどまった。

　なお、ウィザーズは28日（同27日）にTDガーデンでボストン・セルティックスと対戦する。

■試合結果
マイアミ・ヒート 110－107 ワシントン・ウィザーズ
MIA｜28｜28｜29｜25｜＝110
WAS｜38｜21｜26｜22｜＝107

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