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4月12日(現地時間11日)にFTXアリーナでプレーイン・トーナメントが行われ、イースタン・カンファレンス8位のアトランタ・ホークスが同7位のマイアミ・ヒートと対戦した。
第1クォーターは開始1分41秒に初得点とやや出遅れたものの、ジョン・コリンズ、トレイ・ヤング、デジャンテ・マレーの連続得点でリードを奪取。オニエカ・オコングやボグダン・ボグダノビッチ、ジェイレン・ジョンソンといったベンチメンバーもバランス良く得点を挙げ、36-27で最初の12分間を終えた。
続く第2クォーターでは相手エースのジミー・バトラーを抑えることに成功。攻めてはサディック・ベイが2本の3ポイントシュートを決めるなど、またしても控え選手が躍動し、65-50で試合を折り返した。
やや点差を詰め寄られた第3クォーターを終えると、第4クォーターではカイル・ラウリーを中心とした猛攻に遭い、開始4分18秒に97-91と6点差まで迫られた。それでも、クリント・カペラがゴール下を支配すると、9点差で迎えた試合終了残り2分12秒からマレーとコリンズが連続得点をマーク。追いすがるヒートから逃げきり、116-105で勝利を収め、第7シードとしてボストン・セルティックスが待つ「NBAプレーオフ2023」初戦に駒を進めた。
ホークスはヤングが25得点7アシスト8リバウンド、カペラが4得点ながら21リバウンドの活躍を見せたほか、マレーが18得点、コリンズが10得点を記録。ジョンソン、ボグダノビッチ、オコング、ベイの4人がベンチから2ケタ得点をマークした。
一方のヒートはラウリーが33得点、タイラー・ヒーロが26得点、ジミー・バトラーが21得点と、2ケタ得点は3人のみ。15日(同14日)、第8シードをかけて、トロント・ラプターズvsシカゴ・ブルズの勝者と対戦する。
■試合結果
マイアミ・ヒート 105-116 アトランタ・ホークス
MIA|27|23|28|27|=105
ATL|36|29|26|25|=116
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