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4月23日(現地時間22日)、「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、マイアミ・ヒートがミルウォーキー・バックスとホームでの第3戦に臨んだ。
第2戦に敗れ、シリーズが1勝1敗となったヒートは、エースのジミー・バトラーが第1クォーターから17得点と躍動。ヤニス・アデトクンボが第1戦で腰を痛め、エースの欠場が続くバックスを相手に、29-21とリードを奪う。
続く第2クォーター、序盤からダンカン・ロビンソンが3本の3ポイントを沈めると、カイル・ラウリーも2本の3ポイントを含む11得点と存在感を示す。ベンチメンバーの活躍もあり、ヒートが66-53とリードを広げて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、バトラーを中心にリードを保つヒートだったが、そのバトラーが試合中に臀部を痛め、一時ロッカールームへ下がることに。クォーター残り3分29秒以降はエースを欠いたが、94-79とヒートがわずかに点差を拡大した。
勝負の第4クォーター、バトラーがベンチで見守るなか、セカンドユニットがしっかりと得点を伸ばし、ヒートが試合を優位に進める。しかし、試合残り3分56秒には、ここまで8得点を挙げていたビクター・オラディポがレイアップを狙った場面で左ヒザを痛め、そのまま負傷退場となるアクシデントが発生。それでも、最後はヒートが121-99で快勝した。
シリーズを2勝1敗とリードしたヒートは、バトラーが約28分の出場で30得点5リバウンド、ロビンソンが5本の3ポイントを含む20得点、ラウリーが15得点、バム・アデバヨとケイレブ・マーティンが12得点11リバウンド、マックス・ストゥルースが12得点をマークした。
一方のバックスは、クリス・ミドルトンが23得点5リバウンド6アシスト、ドリュー・ホリデーが19得点5リバウンドを挙げたものの、エース不在の穴は大きく、すべてのクォーターでヒートの得点を下回った。
■試合結果
マイアミ・ヒート 121-99 ミルウォーキー・バックス
MIA|29|37|28|27|=121
MIL|21|32|26|20|=99
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