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4月24日(現地時間23日)、「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズはサクラメント・キングスとホームでの第4戦に臨んだ。
第3戦に勝利し、シリーズを1勝2敗としたウォリアーズは、ステフィン・カリーとジョーダン・プールが第1クォーターから得点を伸ばすと、出場停止明けのドレイモンド・グリーンもベンチから出場する。しかし、キングスのディアロン・フォックスに10得点を奪われ、31-32で最初の12分間を終えた。
続く第2クォーターでも一進一退の攻防が続くが、フォックスを止められず、この12分間でも11得点と活躍されると、3ポイントが好調なキーガン・マレーにも8得点を奪われ、65-69で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、序盤からクレイ・トンプソンとカリーが得点を重ねると、アンドリュー・ウィギンズも連続得点を挙げ、ウォリアーズが徐々にリードを拡大。終盤にはプールが立て続けに得点すると、クォーター終了間際にはトンプソンの3ポイントがブザービーターで決まり、102-92で最終クォーターへ。
勝負の第4クォーター、開始からキングスに連続7得点を奪われ、再び試合は接戦に。一時は逆転を許したウォリアーズだったが、カリーがレイアップや長距離砲を沈めて試合の主導権を離さない。フォックスに12得点を奪われ、最後までキングスの追い上げを受けるが、カリーとトンプソンが要所で3ポイントを決め、ウォリアーズが126-125で逃げ切り勝利を飾った。
ホームで連勝し、シリーズをタイに戻したウォリアーズは、カリーが5本の3ポイントを含む32得点、トンプソンが26得点、プールが22得点、ウィギンズが18得点8リバウンド、グリーンが12得点10リバウンド7アシストをマークした。
一方のキングスは、フォックスが38得点9リバウンド5アシスト、マレーが5本の3ポイントを含む23得点7リバウンドと奮闘するも、敵地で連敗を喫してホームに帰ることとなった。
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 126-125 サクラメント・キングス
GSW|31|34|37|24|=126
SAC|32|37|23|33|=125
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