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6月3日(現地時間2日、日付は以下同)。フェニックス・サンズはモンティ・ウィリアムズHC(ヘッドコーチ/現デトロイト・ピストンズ指揮官)の後任として、フランク・ボーゲルと5年3100万ドル(約43億4000万円)の契約で合意したと『The Athletic』が報じた。
49歳のボーゲルは、インディアナ・ペイサーズ、オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズで指揮を執ってきた実績があり、レイカーズの指揮官就任1年目となった2019-20シーズンにはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスという超強力タッグを中心とした布陣でリーグ制覇に成功。
サンズの新たな指揮官の最終候補にはボーゲル、トロント・ラプターズ前HCのニック・ナース(現フィラデルフィア・セブンティシクサーズHC)、そしてサンズのケビン・ヤング(アソシエイトHC)が挙がっていた。
すると翌4日。サンズはトップアシスタントコーチ(AC)のヤングと年平均で200万ドル(約2億8000万円)を大きく上回るほどの新たな契約を結び、チームへ残したと『ESPN』が報道。
Gリーグで8年間コーチを務めてきた41歳のヤングは、2016-17から2019-20までの4シーズンをシクサーズAC、2020-21から2022-23までサンズのコーチングスタッフとしてウィリアムズ前HCを支え、直近2シーズンはアソシエイトHCとなっていた。
サンズのエーススコアラー、デビン・ブッカーと良好な関係を築いているヤングは、今回の新契約でNBA最高給のACになったと『ESPN』が報じている。
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