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6月23日(現地時間22日)。ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで、「NBAドラフト2023」が開催された。
今年のドラフト全体1位指名権を保持するサンアントニオ・スパーズは、予想どおりビッグマンのビクター・ウェンバンヤマを指名。続いてシャーロット・ホーネッツがフォワードのブランドン・ミラー、ポートランド・トレイルブレイザーズがガードのスクート・ヘンダーソンをセレクト。
また、1巡目4位でヒューストン・ロケッツから指名されたアメン・トンプソン(兄)、続く5位でデトロイト・ピストンズから指名されたアサー・トンプソン(弟)はいずれもオーバータイム・エリート出身の双子。これまで、NBAでは双子として6組がプレーしており、どちらもドラフト1巡目指名されたのは2008年のブルック・ロペス(10位/現ミルウォーキー・バックス)とロビン・ロペス(15位/現クリーブランド・キャバリアーズ)、2011年のマーキーフ・モリス(13位/現ダラス・マーベリックス)とマーカス・モリス(14位/現ロサンゼルス・クリッパーズ)の2組。どちらもトップ5で指名されたのは、このトンプソンたちが史上初となった。
この日のドラフトで1巡目に指名された30選手は下記のとおり。これはあくまでドラフト指名された段階の所属チームで、2巡目指名選手とドラフト指名に絡んだトレードは別途お届けしていくこととする。
※以降チーム名は略称、G=ガード、F=フォワード、C=センター
1位:スパーズ→ビクター・ウェンバンヤマ(メトロポリタンズ92【フランス】/C/フランス出身)
2位:ホーネッツ→ブランドン・ミラー(アラバマ大学/F)
3位:ブレイザーズ→スクート・ヘンダーソン(Gリーグ・イグナイト/G)
4位:ロケッツ→アメン・トンプソン(オーバータイム・エリート/G)
5位:ピストンズ→アサー・トンプソン(オーバータイム・エリート/G-F)
6位:マジック→アンソニー・ブラック(アーカンソー大学/G)
7位:ペイサーズ→ビラル・クリバリー(メトロポリタンズ92【フランス】/F/フランス出身)
8位:ウィザーズ→ジェレス・ウォーカー(ヒューストン大学/F)
9位:ジャズ→テイラー・ヘンドリックス(セントラル・フロリダ大学/F)
10位:マーベリックス→ケイソン・ウォレス(ケンタッキー大学/G)
11位:マジック→ジェット・ハワード(ミシガン大学/G)
12位:サンダー→デレック・ライブリー二世(デューク大学/C)
13位:ラプターズ→グレイディ・ディック(カンザス大学/G-F)
14位:ペリカンズ→ジョーダン・ホーキンズ(コネチカット大学/G)
15位:ホークス→コービー・バフキン(ミシガン大学/G)
16位:ジャズ→キヤンテ・ジョージ(ベイラー大学/G)
17位:レイカーズ→ジェイレン・フッド・シフィーノ(インディアナ大学/G)
18位:ヒート→ハイメ・ハケスJr.(カリフォルニア大学ロサンゼルス校/F)
19位:ウォリアーズ→ブランディン・ポジェムスキー(サンタクララ大学/G-F)
20位:ロケッツ→キャム・ウィットモア(ビラノバ大学/F)
21位:ネッツ→ノア・クラウニー(アラバマ大学/F-C)
22位:ネッツ→ダリーク・ホワイトヘッド(デューク大学/G)
23位:ブレイザーズ→クリス・マレー(アイオワ大学/F)
24位:キングス→オリビエ・マクセンス・プロスパー(マーケット大学/F/カナダ出身)
25位:グリズリーズ→マーカス・サッサー(ヒューストン大学/G)
26位:ペイサーズ→ベン・シェパード(ベルモント大学/G)
27位:ホーネッツ→ニック・スミスJr.(アーカンソー大学/G)
28位:ジャズ→ブライス・センサボー(オハイオステイト大学/G)
29位:ペイサーズ→ジュリアン・ストローサー(ゴンザガ大学/G-F)
30位:クリッパーズ→コービー・ブラウン(ミズーリ大学/G-F)
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