2023.11.10

アンドレ・イグダーラがNBA選手会のエグゼクティブディレクター代行へ

先日引退したイグダーラ[写真]=Getty Images
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 11月10日(現地時間9日)。NBA選手会(NBPA)は、2021年1月からエグゼクティブディレクターを務めてきたタミカ・トレマリオが退任し、その代行としてアンドレ・イグダーラを任命したと発表した。

 先日、NBAキャリア19シーズンに幕を下ろしたイグダーラは、現役時代からNBPAの執行委員会の副代表を務めており、選手会会長に次ぐ筆頭副代表のポジションにも就いてきた人物。

 コート内外で所属チームやチームメートたちへ大きな影響を与えてきた男は、ビジネス面でも数々の事業を成功に導いてきた実績があり、これまでの経験を生かし、イグダーラはエグゼクティブディレクターとしてすぐさま影響を及ぼし、委員会のそのほかのメンバーと連携して働くにあたって十分な立場にあるとしている。

 今回のリリースのなかで、イグダーラは「この役割を引き受け、NBAの心臓で、魂でもある選手たちのために役に立てることを光栄に思います」とコメント。NBPA会長のCJ・マッカラム(ニューオーリンズ・ペリカンズ)は「元選手が選手会のエグゼクティブディレクターとして引っ張ってくれるのは面白い提案です」と述べている。

 現在イグダーラはアメリカのスポーツ専門局『ESPN』でスタジオ・アナリストも務めており、今後もメディアへ登場して発言していく機会が出てくることが予想されている。

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