2024.03.20
11月27日(現地時間26日)。ミネソタ・ティンバーウルブズは敵地フェデックス・フォーラムでメンフィス・グリズリーズに119-97で快勝し、12勝4敗でウェスタン・カンファレンス首位の座を堅持した。
ウルブズではアンソニー・エドワーズがゲームハイの24得点に5リバウンド7アシスト、マイク・コンリーが18得点4リバウンド10アシスト、カール・アンソニー・タウンズが18得点8リバウンド、ルディ・ゴベアが13得点4リバウンド2ブロック、ナズ・リードが12得点6リバウンドで勝利に貢献。
今シーズン、チームトップの平均26.6得点に5.9リバウンド5.3アシスト1.4スティールでウルブズを引っ張るエドワーズは、試合当日の朝に背中のけいれんで目覚めたため、出場ステータスはクエスチョナブル(Questionable=不確か)だったのだが、33分59秒の出場でオールスターガードとしての仕事を果たした。
敗れたグリズリーズは4連敗。ジャレン・ジャクソンJr.の18得点4リバウンド3アシスト3ブロックを筆頭に、計7選手が2ケタ得点を残すも、試合序盤に3-15のランに遭うなど一度もリードできずに完敗。
この日もグリズリーズはジャ・モラント(出場停止処分)に加え、スティーブン・アダムズ、ブランドン・クラーク、マーカス・スマート、ルーク・ケナードといった主力が欠場。会場は1万8400人のキャパシティに対して1万5764人と、86パーセントの集客率に終わった。
ウルブズの得点源エドワーズは試合後、グリズリーズのチーム状況を端的に表すかのようにこうコメントを残していた。
「あそこのファンは静まり返っていた。こんな状況のメンフィスでプレーしたことはこれまでなかった。僕にとってはメンフィスで観客がゲームへのめり込んでいない初めての試合だった。だからそういった試合は難しい」
ウルブズがウェスト首位にいる一方で、グリズリーズはワースト2位となる14位の3勝13敗と低迷。アダムズは今シーズン全休、クラークの復帰時期も未定ながら、モラントやスマート、ケナードはいずれ戦列復帰を飾るものの、グリズリーズとしてはどうにかしてこの状況を抜け出したいところだ。
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