2024.02.04
12月29日(現地時間28日)。インディアナ・ペイサーズは敵地ユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズを120-104で下して2連勝を飾り、イースタン・カンファレンス8位の16勝14敗とした。
この試合はペイサーズが誇るオールスターガード、タイリース・ハリバートンが驚異的なパフォーマンスを披露。前半を終えて11アシストを配球した23歳は、後半に入ってもチームメートたちの得点機会を演出し、キャリアハイかつ今シーズンリーグ最多の20アシストをマーク。
しかも6本の3ポイントシュート成功を含む計21得点に3リバウンド2スティールで0ターンオーバーと、司令塔かつスコアラーとして申し分ない活躍を見せた。
1試合で20アシスト以上を残しながら0ターンオーバーで終えたのは、1978年のケビン・ポーター(元デトロイト・ピストンズほか)、1983年のジョン・ルーカス(元ヒューストン・ロケッツほか)、1984年のリッキー・グリーン(元ユタ・ジャズほか)、2016年のクリス・ポール(現ゴールデンステイト・ウォリアーズ)に続いてハリバートンがNBA史上5人目。
さらに『StatMuse』によると、6本の3ポイントシュートを成功させて21得点20アシスト0ターンオーバーで1試合を終えたのはハリバートンがNBA史上初になったという。
この日を終えた時点で平均24.7得点4.0リバウンド1.0スティールにリーグベストの12.4アシストを記録中のハリバートンは、試合後に「みんながたくさんのショットを決めなきゃ、20アシストなんてできないよ」とチームメートたちへ感謝していた。
なお、ペイサーズではハリバートンのほか、マイルズ・ターナーがゲームハイの24得点に6リバウンド3ブロック、バディ・ヒールドが19得点6リバウンド、ジェイレン・スミスが15得点7リバウンド、ベネディクト・マサリンが15得点5リバウンド、アーロン・ネスミスが12得点5リバウンド2ブロック、オビ・トッピンが12リバウンドを残している。
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