2024.02.09
2月4日(現地時間3日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、ニューヨーク・ニックスとアウェーで対戦した。
レイカーズはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブスに加え、八村が先発出場した。
試合開始早々にミドルレンジジャンパーを沈めた八村は、デイビスのアシストからボスハンドダンクも叩き込み、第1クォーター序盤から見せ場を作る。前半だけでニックスのエース、ジェイレン・ブランソンに17得点を奪われるが、ラッセルやレブロンがレイカーズの得点をけん引すると、デイビスは早くも11リバウンドと持ち前の能力を発揮。両チーム譲らず、59-59の同点で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、八村はドライブからリーブスの3ポイントをアシストすると、速攻の場面ではラッセルのパスを受け、リバースレイアップを決める。さらに、インサイドでファウルを獲得し、フリースローで得点を伸ばした。デイビスが豪快なブロックを連続で披露するなど、激しい攻防が繰り広げられるも、80-86とニックスにリードを許す展開に。
勝負の第4クォーター、開始からレブロンが得点を重ねると、トーリアン・プリンスとリーブスが次々にシュートを沈め、レイカーズが逆転に成功。そのまま試合の主導権を離さなかったレイカーズは、113-105で勝利を手にした。
2連勝を飾ったレイカーズは、レブロンが24得点5リバウンド5アシスト、リーブスが22得点6リバウンド7アシスト、ラッセルとプリンスが16得点、デイビスが12得点18リバウンド5アシスト4ブロックをマーク。
一方のニックスは、ブランソンが36得点6リバウンド10アシスト、ドンテ・ディビンチェンゾが26得点6リバウンド、ジョシュ・ハートが12得点11リバウンドと、“ビラノバ大学トリオ”が奮闘したが、連勝が「9」でストップした。
先発出場の八村は、約19分間のプレータイムで7得点4リバウンド1アシストをマークし、堅実なプレーでチームの連勝に貢献。ここまで6試合連続で2ケタ得点を挙げていたが、この試合ではわずか5本のフィールドゴール試投と、シュートチャンスにも恵まれなかった。
■試合結果
ニューヨーク・ニックス 105-113 ロサンゼルス・レイカーズ
NYK|25|34|27|19|=105
LAL|27|32|21|33|=113
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.02.09
2024.02.09
2024.02.06
2024.02.02
2024.01.31
2024.01.31