2024.03.17
3月11日(現地時間10日)、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズが、ミネソタ・ティンバーウルブズとホームで対戦した。
八村は第1クォーター序盤に3ポイントシュートを決めると、ダンクやフリースローで得点を伸ばす。クォーター中盤にも3ポイントを決め、早くも2ケタ得点にのせると、アンソニー・デイビスも11得点を奪い、32-28で最初の12分間を終えた。
続く第2クォーター、中盤にオースティン・リーブスが連続3ポイントを決めると、さらに八村もこの試合3本目の長距離砲を沈める。前半終盤にはレブロン・ジェームズのアシストから八村が速攻で得点を挙げ、69-68で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターはレブロンの連続得点でスタート。アタックモードに入ったレブロンがレイカーズをけん引するも、相手エースのアンソニー・エドワーズを止めることができず、91-92と接戦のまま最終クォーターへ。
勝負の第4クォーター、開始から試合の主導権を握ったレイカーズが点差を2ケタに拡大。カール・アンソニー・タウンズとルディ・ゴベアのツインタワーが欠場したウルブズも粘りを見せるが、最後までレイカーズが優位に試合を進め、120-109で勝利を飾った。
2連勝を収めたレイカーズは、レブロンが29得点8リバウンド9アシスト、デイビスが27得点25リバウンド5アシスト7スティール3ブロックと、二枚看板がオールラウンドに躍動。さらに、リーブスが19得点6リバウンド、ディアンジェロ・ラッセルが13得点6アシストを挙げると、八村は約23分の出場時間で、3本の3ポイントを含む15得点2リバウンド3アシストをマークした。
一方のウルブズは、エドワーズが25得点7リバウンド7アシスト、ナズ・リードが25得点5リバウンド4ブロックと奮闘するも、2連敗を喫した。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 120-109 ミネソタ・ティンバーウルブズ
LAL|32|37|22|29|=120
MIN|28|40|24|17|=109
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.03.17
2024.03.16
2024.03.14
2024.03.09
2024.03.08
2024.03.07