2024.03.16
3月9日(現地時間8日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでミルウォーキー・バックスと激突した。
アンソニー・デイビス、ディアンジェロ・ラッセルを中心に得点を重ねていくレイカーズ。先発の八村はレイアップで初得点に成功し、27-30と3点ビハインドで最初のクォーターを終える。第2クォーターの開幕に八村がジャンパーを沈めると、ラッセルの3ポイントシュートも好調でレイカーズが先行する展開に。終わり際にはデイビスがアリウープダンクを沈め、67-63の4点リードで試合を折り返した。
第3クォーターでは互いに守備の強度が上がり、レイカーズはデイビスが怒涛のブロックを披露すると、八村は味方との連携からリバースレイアップを決める。終盤にラッセルが3点弾を沈めた直後、オースティン・リーブスが貴重なスティールから2点をもぎ取り、96-90の6点リードで最終クォーターへ。
勝負の第4クォーター、ラッセルが要所の長距離砲などで得点をつないでいき、終盤では八村が3ポイントを炸裂する。レイカーズの1点ビハインドで迎えた残り23秒、ラッセルが八村との連携からフローターを決め切って逆転すると、バックスのラストオフェンスではスペンサー・ディンウィディーが値千金のブロックをお見舞い。最終スコア123-122でレイカーズが大接戦を制した。
イースタン・カンファレンスの強豪から金星を挙げたレイカーズは、ラッセルが3ポイント9本含む44得点6リバウンド9アシストの大暴れ。デイビスは22得点13リバウンドを記録し、八村は38分2秒で12得点5リバウンド2アシストをマークした。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 123-122 ミルウォーキー・バックス
LAL|27|40|29|27|=123
MIL|30|33|27|32|=122
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.03.16
2024.03.14
2024.03.11
2024.03.08
2024.03.07
2024.03.05