2024.09.10
4月18日(現地時間17日、日付は以下同)。ニューオーリンズ・ペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンが左ハムストリング負傷のため、20日のサクラメント・キングスとのプレーイン・ゲームを欠場することを発表した。
今シーズン、ウェスタン・カンファレンス7位の49勝33敗でレギュラーシーズンを終えたペリカンズは、17日に同8位のロサンゼルス・レイカーズ(47勝35敗)との一発勝負に挑むも、106-110で敗れたことでレイカーズがウェスト第7シードを獲得。
試合はアウェーのレイカーズが主導権を握り、ペリカンズは最大18点を追う展開となるなか、ザイオンは試合序盤から集中力を切らさずに点を奪い続け、フィールドゴール成功率63.0パーセント(17/27)でゲームハイの40得点に11リバウンド5アシストと大暴れ。
ところが、第4クォーター残り3分19秒に95-95の同点にするフローターを沈めたザイオンは“左足の痛み”のため、残り3分13秒にロッカールームへ下がり、そのままコートへ戻ってくることはなかった。
ペリカンズはトレイ・マーフィー3世が12得点4リバウンド、ラリー・ナンスJr.が10得点12リバウンド5アシスト、ホセ・アルバラードが10得点7アシストとベンチ陣が奮起し、レイカーズと好勝負を演じた。
だがヒザのケガから復帰して2戦目となったブランドン・イングラムは前半こそ9得点3リバウンド3アシストを残すも後半に失速して計11得点4リバウンド4アシスト、得点源CJ・マッカラムはフィールドゴール成功率26.7パーセント(4/15)の計9得点6アシストと不発。
20日に行われるウェストの第8シード決定戦に向けて、今シーズンのペリカンズはレギュラーシーズンでキングスと5度対決して5戦負けなし。ザイオンが唯一欠場した1月8日も勝利しており、この時はマッカラムがゲームハイの30得点を奪っていた。
左ハムストリングを負傷したザイオンは約2週間後に再検査のため、この男が今シーズン再びプレーするには、ペリカンズがキングスを下してウェスト第8シードを手に入れて「NBAプレーオフ2024」へ進出することが絶対条件。
キングスとの第8シード決定戦で、ペリカンズはマッカラムやイングラムが奮起して勝利を手にすることができるのか注目していきたい。
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