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4月25日(現地時間24日)、「NBAプレーオフ2024」1回戦が開催され、イースタン・カンファレンスではマイアミ・ヒートが敵地のTD・ガーデンでボストン・セルティックスとの第2戦に臨んだ。
開幕から3ポイントシュートをチームで確率良く沈めていったヒート。28-27の1点リードで最初の12分間を終え、第2クォーターではセルティックスにリードされる時間が続いたが、ケイレブ・マーティンらの波状攻撃で逆転に成功する。終盤ではジェイレン・ブラウンに連続得点を許し、58-61の3点ビハインドで試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、互角の競り合いが繰り広げられたなかで主導権をつかんだのはヒート。タイラー・ヒーローらの長距離砲でランをしかけ、残り4分で80-70とリードを10点に乗せる。ダンカン・ロビンソンも要所で3ポイントを炸裂し、85-79と6点を先行して最後のクォーターへ。
勝負の第4クォーター、ヒートはジャンパーなどでセルティックスの猛追に応戦し、中盤にはハイメ・ハケスJr.らが貴重な3点弾をヒット。残り2分を切ってリードを10点前後で保つと、ボールをコントロールしてセルティックスにオフェンスの時間を与えず。最終スコア111-101でヒートが白星を飾った。
シリーズを1勝1敗のイーブンに戻したヒートは、ヒーローが24得点14アシスト、バム・アデバヨが21得点10リバウンドとエース陣が躍動。チーム全体で3ポイント成功率53.5パーセント(43本中23本)を記録し、成功数はポストシーズンにおける新たな球団記録となった。
一方、ホームで黒星を喫したセルティックスはジェイレン・ブラウンが33得点8リバウンド、テイタムが28得点8リバウンド3アシストをマーク。後半はヒートを追いかける時間が続き、第4クォーターではデリック・ホワイトらが土壇場でビッグプレーを見せたが、ヒートの背中をつかむことはかなわなかった。
■試合結果
ボストン・セルティックス 101-111 マイアミ・ヒート
BOS|27|34|18|22|=101
MIA|28|30|27|26|=111
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