
2025.04.13
3月27日(現地時間26日)のミルウォーキー・バックス戦。デンバー・ナゲッツはニコラ・ヨキッチが6試合ぶりに出場し、早速39得点10リバウンド10アシストの活躍を見せて127-117で勝利を手にした。
左足首を痛めて過去5戦を欠場していたヨキッチは、この試合でチーム最長の38分6秒もコートに立ち、フィールドゴール成功率64.0パーセント(16/25)、3ポイントシュート成功率50.0パーセント(3/6)と高確率でショットを沈めていき、上々の復帰戦となった。
ナゲッツでは大黒柱のほか、マイケル・ポーターJr.が23得点10リバウンド4アシスト3スティール、クリスチャン・ブラウンが19得点10リバウンド6アシスト2スティール、ジャマール・マレーが17得点4リバウンド6アシスト、ペイトン・ワトソンが12得点7リバウンド3ブロックをマーク。
この日ヨキッチのアシストは10本ながら、第3クォーター序盤にはスピンターンから鮮やかなノールックパスをアーロン・ゴードンへ通してボースハンドダンクを演出。この1本は“アシスト・オブ・ザ・イヤー”と評されるなど大盛り上がりを見せた。
JOKIC DIME OF THE YEAR???! 😱😱
ARE YOU KIDDING ME. pic.twitter.com/hyYEnin3XS
— Bleacher Report (@BleacherReport) March 27, 2025
これでヨキッチは今シーズン30回目のトリプルダブル。2022-23シーズンに自身が残した29回を抜き、1シーズンにおけるフランチャイズ史上最多回数のトリプルダブルに到達。
さらに、セルビア出身のビッグマンはオスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズほか)、ウィルト・チェンバレン(元サンフランシスコ・ウォリアーズほか)、チームメートのラッセル・ウェストブルック(3回達成)に次いで、1シーズンに30回以上のトリプルダブルを達成したNBA史上4人目の選手となった。
今シーズンのヨキッチは、63試合の出場で“平均トリプルダブル”(29.3得点12.8リバウンド10.3アシスト)に1.7スティールと、超人的なスタッツを残していることから、レギュラーシーズン残り8試合でさらにその回数を伸ばすことになりそうだ。
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