2019.03.20
限られた出場時間で結果を残した八村 [写真]=Getty Images
3月12日(現地時間11日)、ウエストコースト・カンファレンス(WCC)トーナメントの準決勝が行われ、八村塁所属のゴンザガ大学がペパーダイン大学と対戦した。
前半開始4分30秒にレイアップで初得点を挙げた八村は、直後に2本のフリースローを成功。終盤に入ると、残り8分36秒に3ポイントなどでも得点を重ね、チームは47-26で試合を折り返した。
後半は開始4分28秒にダンクでこの日14得点目を挙げ、同9分7秒にもダンクでリングを揺らした。順調にリードを広げていくと、88-49で迎えた残り5分35秒に交代。チームは危なげなく試合を進め、最終スコア100-74で快勝し、WCCの決勝に駒を進めた。
八村は28分と限られた出場だったものの、16得点5リバウンド2アシスト2スティール2ブロックを記録した。
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