2019.09.01

アデトクンボが初戦から10得点7リバウンド…ギリシャ、モンテネグロに25点差の快勝

わずか16分の出場で10得点7リバウンド2スティールの活躍を見せたヤニス・アデトクンボ [写真]=fiba.com
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 9月1日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第1戦が行われ、グループFではギリシャ代表(FIBAランキング8位)がモンテネグロ代表(同28位)と対戦した。

 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)を擁するギリシャは、第1クォーターで17-9とリード。続く第2クォーターではアデトクンボが豪快なダンクを叩きこむなどチームをけん引し、42-16と一気に点差を広げた。

 第3クォーターこそわずかに点差を縮められたが、危なげない試合運びで85-60の勝利。アデトクンボは16分のプレータイムで10得点7リバウンド1アシスト2スティール1ブロックの活躍を見せた。

■試合結果
ギリシャ 85-60 モンテネグロ
GRE|17|25|21|22|=85
MNE|9|7|22|22|=60