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Jリーグ元神戸・イニエスタに天皇杯を授与する憲仁親王妃久子殿下[写真]=Getty Images
日本バスケットボール協会は7月13日、憲仁親王妃久子殿下が「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 日本大会」の名誉総裁に就任したと発表した。
憲仁親王妃久子殿下は、日本サッカー協会や日本バレーボール協会の名誉総裁を務めるなど、スポーツへの造詣が深く、今回は日本・フィリピン・インドネシアの3カ国で共催されるバスケットボールワールドカップの日本大会名誉総裁に新たに就任することになった。
同大会は8月25日に開幕。日本代表は沖縄アリーナで開催される1次ラウンドで同25日にドイツ、同27日にフィンランド、同29日にオーストラリアと対戦する。三屋裕子日本組織委員会会長の談話は以下の通り。
▼ 三屋裕子氏・コメント
「このたび、憲仁親王妃久子殿下におかれましては、『FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 日本大会』の名誉総裁にご就任いただき厚く御礼申し上げます。
フィリピン、日本、インドネシアの3か国で共催する本大会に対し、内外の理解と協力を一層進める上で大変意義深く、準備に携わるすべての関係者にとりまして大変光栄であり、励みになるものでございます。
バスケットボールを通じて日本社会に元気を届け、次世代を担う子どもたちに夢と希望を与えることを目標に、本組織委員会といたしましても引き続き大会の準備を精力的に進めてまいりますので、今後とも皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます」