2024.02.26

キューバがアメリカップ予選でアメリカを初撃破…佐賀・ガルシアは9得点で勝利に貢献

ペイントアタックなどで計9得点を挙げた先発のガルシア(右)[写真]=fiba.basketball
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 2月26日(現地時間25日)、「FIBAアメリカップ2025予選」で佐賀バルーナーズ所属のレイナルド・ガルシア擁するキューバ代表(FIBAランキング70位)がアメリカ代表(同1位)を撃破した。

 ガルシアのレイアップが初得点となったキューバは、第1クォーターからテンポ良く攻撃を仕掛けつつ、堅守で失点を抑える。26-10で迎えた第2クォーター、ペースがやや落ちたキューバだったがフリースローなどで得点をつなぎ、41-32の9点リードで試合を折り返した。

 互角の展開が続いた第3クォーターでは、中盤からキューバがペイントアタックを起点に点差を拡大し、ガルシアもレイアップで加点。キューバが20点リードで第4クォーターに持ち込むと、逆転を許さずに最終スコア81-67で勝利を収めた。

 19分31秒にわたってプレーした先発のガルシアは、9得点2リバウンド1アシスト1スティールを記録。3ポイントシュートは4本中1本の成功にとどまったものの、要所でのペイントアタックが光り、同大会では初のアメリカ撃破に貢献している。

 キューバがアメリカに初めて勝利したのは、1971年に開催された「パンアメリカン競技大会」でのこと。73-69で白星を飾り、キューバは同大会で銅メダルに輝いた。今大会の勝利は、キューバ代表にとって2度目のレコードとなっている。

 1戦目では79-100でアメリカに敗れたが、2戦目でリベンジを果たし1勝1敗でグループDの2位につけているキューバ。引き続きガルシアには多彩なパフォーマンスでチームをけん引し、キューバを勝利へと導いてもらいたい。

■試合結果
キューバ 81-67 アメリカ
キューバ|26|15|31|9|=81
アメリカ|10|22|20|15|=67

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