2017.08.11
日本バスケットボール協会(JBA)は6月20日、東京運動記者クラブバスケットボール分科会が選出する平成28年度バスケットボール男子年間ベスト5を発表した。
この賞は日本代表や天皇杯・皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)、リーグ戦での活躍を考慮して、ポジションに関わらず決定。メンバーには、栃木ブレックスの田臥勇太、古川孝敏、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青、アルバルク東京の田中大貴、千葉ジェッツの富樫勇樹が名を連ねた。
Bリーグ初年度に優勝を飾った栃木からは、田臥が4年連続6回目の受賞を果たし、ファイナルMVPに輝いた古川孝敏が初選出。また、栃木とファイナルを戦った川崎の篠山も初めて選出された。日本代表でも活躍し、リーグ戦で計768得点(1試合平均13.2得点)を記録した田中は3年連続3回目、千葉の天皇杯優勝に貢献した富樫は3年ぶり2回目の受賞となった。
なお、富樫と田中は、Bリーグベスト5にも選出されている。
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