2018.03.28

ファンの後押しを受け最大17点差を逆転、鈴木貴美一HC「声援がなければ負けていた」

バスケ情報専門サイト

 シーホース三河が3月28日、ウィングアリーナ刈谷で行われたB1リーグ第25節の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦に91-90で勝利。13試合を残して中地区優勝を決めた。

 三河は第4クォーター開始1分28秒に最大17点のビハインドを背負ったが、その後の追いあげで同点に追いつき、5分間の延長戦を制した。鈴木貴美一ヘッドコーチは試合後のヒーローインタビューで「大丈夫大丈夫と(声を掛けた)。具体的なオフェンスの指示に対して、選手が自分たちの意見を言っていて、絶対勝てると思った」と振り返った。

 また、平日の夜にもかかわらず3062人のファンが観戦に訪れたことについて、「今日は1点差ですし。(ファンの)声援がなければ負けていたと思います」とコメントした。

シーホース三河の関連記事

B1の関連記事