2018.04.17

大河チェアマン、“新生”琉球ゴールデンキングスの躍進を称賛「地区を席巻していた」

大型補強を敢行して西地区を制した琉球 [写真]=B.LEAGUE
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 4月15日にシティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第28節第2戦が行われ、琉球ゴールデンキングス新潟アルビレックスBBを相手に85-68で勝利。レギュラーシーズン7試合を残し、西地区優勝を決めた。

 今季開幕前、佐々宜央ヘッドコーチを招へいし、栃木ブレックスから須田侑太郎古川孝敏千葉ジェッツからヒルトン・アームストロングサンロッカーズ渋谷からアイラ・ブラウンアルバルク東京から二ノ宮康平名古屋ダイヤモンドドルフィンズから石崎巧、ロードアイランド大学からハッサン・マーティンと大型補強を敢行した琉球。Bリーグの大河正明チェアマンは公式HPをとおして「今シーズンからチームを率いる佐々ヘッドコーチを中心に、新たに加入したメンバーを効果的に生かし、オフェンス・ディフェンスともにアグレッシブに戦うスタイルを貫き、西地区を席巻していたことが印象的です」と称えた。

 また、地区優勝を果たしたことにより、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」クォーターファイナルの本拠地開催が決定。大河チェアマンは「初のホーム開催となる2年連続2回目の出場のチャンピオンシップは、地元ファンの大きな後押しを受けて、リーグ戦以上に『団結の力』で戦ってもらいたいと思います」と期待を込めた。

 なお、クォーターファイナルは、5月12日の13時から、13日の13時10分からともに沖縄市体育館で行われる。

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