2018.06.15
6月15日(東京・大田区総合体育館)、17日(宮城・ゼビオアリーナ仙台)に開催される「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2018」。韓国代表を招いて行われるこの一戦は、男子日本代表にとってニック・ファジーカス、八村塁をいう新戦力が加わるWindow3を前に、チーム作りの観点からも重要な意味を持つと言えるだろう。今回は韓国代表から3名の要注意プレーヤーを紹介したい。
イ・ジョンヒョン LEE Junghyun(191センチ/F/31歳/全州KCC)
【主な代表歴】FIBAアジアカップ(2015、2017)、FIBAワールドカップ1次予選Window1、2
キム・ソニョン KIM Sunhyung(187センチ/G/29歳/ソウルSK)

ドライブと速攻を武器としながら周囲を生かす司令塔へと成長したキム・ソニョン[写真]=小永吉陽子
【主な代表歴】FIBAワールドカップ(2014)、FIBAオリンピック最終予選(2012)、FIBAアジアカップ(2013、2017)
イ・スンヒョン LEE Seounghyun(197センチ/C/26歳/尚武)

パワーとテクニックを合わせ持った万能型サウスポー、イ・スンヒョン[写真]=小永吉陽子
【主な代表歴】FIBAワールドカップ1次予選Window1、FIBAアジアカップ(2015、2017)
文・写真=小永吉陽子
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