2018.10.15
『Rakuten TV presents NBA Fan Meeting 2018 with Draymond Green』出席のために初来日を果たしたドレイモンド・グリーン(ゴールデンステート・ウォリアーズ)。グリーンはファンとの交流を前にメディア対応を行われた。時間は約10分と短いものだったが、グリーンは質問に対して丁寧に答えてくれた。
NBAを3度制し、リオデジャネイロオリンピックでは金メダルを獲得しているグリーン。そんな経験を持つグリーンに、NBAと日本との差は何かという質問もあった。この難しい質問に対して、グリーンは以下のように真摯な態度で答えている。
「日本のバスケは非常に成長していると感じている。昨年、大学(ミシガン州立大学)の後輩で友人のブランデン・ドーソンがBリーグ(サンロッカーズ渋谷)でプレーしたんだけど、そういうことも素晴らしいことだ。NBAは長い歴史があるので先を進んでいると言えるけど、日本も前進しているのも事実。バスケはグローバルなスポーツなので、アメリカだけでなく、アジアやヨーロッパでも人気が高い。そして、日本の楽天という企業がチームとのパートナーシップを結んでさらにグローバル化していくことで、その差はだんだん縮まっていくと思う」
2018.10.15
2018.09.28
2018.09.11
2018.09.08
2018.09.07
2018.09.07