2018.11.08
11月4日におおきにアリーナ舞洲でB1リーグ第7節第2戦が行われ、第1戦を制した川崎ブレイブサンダースが再び大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーター、川崎はジョシュ・ハレルソンの3ポイント、藤高宗一郎の高確率のシュートに苦しみ15-22とビハインドで終える。第2クォーターは一時10点差とされるも、残り4分41秒からニック・ファジーカスが計5本放ったシュートを全て成功させて点差を詰める。36-40で前半を終えた。
第3クォーターは21-20とし、3点差でスタートした最後の10分間は、序盤に連続得点を奪って逆転する。熊谷尚也の3ポイントなどで再びリードを許したが、試合終了残り5分から藤井祐眞、篠山竜青、ファジーカスの得点で攻め立て、同2分29秒で77-75。同30秒には辻直人の3ポイントで試合を決め、最終スコア83-80で逆転勝利。連勝を「3」に伸ばした。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 80-83 川崎ブレイブサンダース(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|22|18|20|20|=80
川崎|15|21|21|26|=83
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