2018.11.03

ファジーカスが32得点の川崎ブレイブサンダース、大阪エヴェッサから逃げきり辛勝

今季最多32得点と爆発したニック・ファジーカス [写真]=B.LEAGUE
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 11月3日におおきにアリーナ舞洲でB1リーグ第7節第1戦が行われ、2連勝を目指す川崎ブレイブサンダース大阪エヴェッサと対戦した。

 同点で第2クォータ―に突入すると、24-28で迎えた開始1分20秒からニック・ファジーカスが2連続で得点を挙げ、シェーン・エドワーズもジャンプショットを成功。その後もファジーカスを中心に攻めこみ、45-41で試合を折り返した。

 第3クォーターもファジーカスがチーム最多8得点を記録し、バーノン・マクリンも5得点をマーク。19-11で相手を上回ると、第4クォーターは開始3分23秒の時点で点差を16点まで広げた。中盤以降は相手の猛攻を受け、残り8秒に得点を許して1点差。それでも最後は逃げきり、80-79で辛勝した。ファジーカスが今季最多32得点と爆発し、マクリンとエドワーズの両外国籍選手も2ケタ得点。辻直人も11得点4アシストの活躍を見せた。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 79-80 川崎ブレイブサンダース(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|24|17|11|27|=79
川崎|24|21|19|16|=80

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