2018.11.08

今季最多97得点の三遠ネオフェニックス、横浜ビー・コルセアーズとの点の取り合いを制す

2本の3ポイントを含む16得点を挙げた田渡修人 [写真]=B.LEAGUE
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 11月7日に横浜国際プールでB1リーグ第8節が行われ、三遠ネオフェニックス横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 26-29で突入した第2クォーター、三遠はわずか12失点とディフェンスが機能。攻めてはウィリアム・マクドナルドの14得点、川嶋勇人の5得点などで一気に10点のリードを奪った。

 後半に入っても激しい点の取り合いが繰り広げられ、試合終了残り1分38秒に3点差に迫られる3ポイントを献上。しかし、同48秒に鈴木達也のこの日9本目となるアシストからマクドナルドがジャンプショットを沈め、ロバート・ドジャー田渡修人のフリースローで逃げきり。三遠が今季最多97得点を記録し、2試合ぶりの白星を手にした。

【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 90-97 三遠ネオフェニックス(@横浜国際プール)
横浜|29|12|23|26|=90
三遠|26|25|20|26|=97

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