2019.02.10

名古屋ダイヤモンドドルフィンズが第1戦のリベンジ成功、京都ハンナリーズに9点差勝利

フル出場のブラッキンズは24得点8リバウンド[写真]=B.LEAGUE
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 第1クォーター開始4分22秒、笹山貴哉のジャンプシュートが決まると、そこから立て続けに得点を奪って23-20で第1クォーターを終えた。続く第2クォーターは、クレイグ・ブラッキンズを中心に攻め立て計27得点。守っては14失点にとどめ、50-34で前半を終えた。

 第3クォーターは拮抗した展開が続くも、安藤周人が3本の3ポイントシュートを沈め、74-56で最終クォーターへ。最終クォーターは徐々に点差を詰められたが、マーキース・カミングスや笹山の得点で振りきって最終スコア92ー83。名古屋Dが第1戦のリベンジを果たした。

【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 92-83 京都ハンナリーズ (@パークアリーナ小牧)
名古屋D|23|27|24|18|=92
京都  |20|14|22|27|=83

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