2019.03.17

川崎ブレイブサンダースが第1戦のリベンジ、中地区直接対決は1勝1敗で終了

5本の3ポイントを含む21得点を挙げた辻直人 [写真]=B.LEAGUE
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 3月17日にシティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第28節第2戦が行われ、川崎ブレイブサンダース新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーターは2本の3ポイントを決めた藤井祐眞の活躍などで12点のリードを奪うと、続く第2クォーターでも一挙25得点。しかし、ダバンテ・ガードナーを中心としたオフェンスに苦しみ、49-37で試合を折り返した。

 後半は一転してロースコアの展開が繰り広げられ、試合終了残り5分56秒に3ポイントを決められ71-66。それでもニック・ファジーカス辻直人篠山竜青の連続得点で再び突き放し、最終スコア81-72で第1戦のリベンジを果たした。ファジーカスが32得点19リバウンド、辻が5本の3ポイントを含む21得点、篠山が8アシストと、日本代表選手が大活躍。中地区直接対決は1勝1敗に終わり、ゲーム差は変わらなかった。

【試合結果】
新潟アルビレックスBB 72-81 川崎ブレイブサンダース(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|12|25|17|18|=72
川崎|24|25|19|13|=81

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