2019.05.10

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、今季59試合に出場の中東泰斗が残留…笠井康平も契約更新

中東(左)と笠井(右)のほか4選手の契約継続が決まっている [写真]=B.LEAGUE
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 名古屋ダイヤモンドドルフィンズは5月10日、中東泰斗笠井康平との契約更新を発表した。

 現在26歳の中東は191センチ80キロのシューティングガード。アーリーエントリーで入団した2014-15シーズンからチームに在籍し、今季レギュラーシーズンは49試合の先発を含む59試合の出場で406得点(1試合平均6.9得点)252リバウンド(同4.3リバウンド)175アシスト(同3アシスト)を記録した。

 ポイントガードを本職とする笠井は青山学院大学から四国電力に加入し、今季からプロキャリアをスタート。レギュラーシーズンは30試合に出場して46得点(同1.5得点)を挙げた。

 残留が決まった2選手は、クラブの公式HPで次のようにコメントした。

「来シーズンも名古屋でプレーすることになりました! 名古屋でプレーするのも5年目になります!古株として、また年齢も中堅になってきたので中堅選手として、チームを引っ張っていきたいと思います!そして、来シーズンこそ地区優勝、そしてCSをホームで開催したいです!応援よろしくお願いします!」(中東)

「来シーズンもドルフィンズでプレーするできることになりました。応援してくださるみなさんに感謝の気持ちを忘れず、素晴らしいシーズンにできるよう頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」(笠井)

 なお、10日時点で張本天傑小林遥太中務敏宏安藤周人の契約継続も決まっている。

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