2019.05.30

秋田ノーザンハピネッツ、スティール王の中山拓哉が残留…今季は“トリプルダブル”も達成

秋田での4シーズン目を迎える中山 [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 秋田ノーザンハピネッツは5月30日、中山拓哉との選手契約が合意に達したことを発表した。

 中山は182センチ85キロでガードを本職とする24歳。東海大学4年次の2017年2月に特別指定選手として秋田へ入団した。今季は44試合の先発を含む58試合に出場し、426得点(1試合平均7.3得点)278リバウンド(同4.8リバウンド)315アシスト(同5.4アシスト)にリーグトップの128スティール(同2.2スティール)をマーク。12月23日の試合では“トリプルダブル”を達成するなどオールラウンドに活躍している。

 秋田での4シーズン目を迎える同選手は、チームの公式HPを通じて「こんにちは。中山拓哉です。2019-20シーズンも秋田ノーザンハピネッツでプレーすることになりました!秋田の美味しいご飯で力をつけて、皆さまに1つでも多くの勝ちを届けて一緒に喜びを分かち合えるように、しったげ頑張ります!引き続き、応援をよろしくお願いします」とコメントした。

中山 拓哉の関連記事

秋田ノーザンハピネッツの関連記事

B1の関連記事