2019.11.28
11月24日に延期されていたB1リーグ第2節第1戦が行われ、アルバルク東京がサンロッカーズ渋谷を迎え撃った。
第1クォーター開始2分45秒に、セバスチャン・サイズがスティールからダンクを許すと、ベンドラメ礼生にも続かれ、開始3分6秒時点で2-11とされた。それでも、田中大貴やアレックス・カークを中心に反撃し、16-14で最初の10分間を終えた。第2クォーターは田中に先制点こそマークしたが、サイズの連続得点や激しいディフェンスで徐々に点差を詰められ、一時は逆転を許した。しかし、カークや菊地祥平が加点、再度突き放し、36-30で試合を折り返した。
第3クォーターでも拮抗した展開となるも、残り3分16秒の田渡修人のフリースローで50-49と1点差とされた。しかし、安藤誓哉と須田侑太郎に3ポイントシュートを沈め、逆転を許さず58-51で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターはジョーンズの連続得点でスタート。安藤も続き、開始1分36秒時点で、64-53とすると、ペースを掴み、そのまま追いすがる相手を突き放し、最終スコア85ー67で試合終了。A東京が東地区首位攻防戦を制し、連勝を「5」に伸ばした。
■試合結果
アルバルク東京 85-67 サンロッカーズ渋谷(@アリーナ立川立飛)
A東京 |16|20|22|27|=85
SR渋谷|14|16|21|16|=67
2019.11.28
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