2019.12.06
11月25日、延期されていたB1リーグ第2節第2戦が行われ、アリーナ立川立飛にてサンロッカーズ渋谷がアルバルク東京と対戦した。
第1クォーター、SR渋谷は最初のポゼッションでA東京のターンオーバーを誘発すると渡辺竜之佑の速攻で先制に成功。その後もこのクォーター10得点を挙げたライアン・ケリーを中心に得点を重ね24-16で最初の10分間を終えた。第2クォーターは序盤に一時同点に追いつかれるも、残り2分23秒からケリー、関野剛平が連続3ポイントを沈め再び突き放し、45-34で試合を折り返した。
後半に入ると徐々に追い上げられ、残り3分48秒に同点とされるも、そこからベンドラメ礼生が連続で8得点を奪い再びリードを作る。このクォーター終了時点で67-57とすると、ロースコアとなった最終クォーターも守り切り77-65で勝利を収めた。
東京ダービーを1勝1敗で終えたSR渋谷は、ケリーが28得点6リバウンド、ベンドラメが18得点4アシスト4スティールの活躍を見せた。
■試合結果
アルバルク東京 65-77 サンロッカーズ渋谷(@アリーナ立川立飛)
A東京 |18|16|23|8|=65
SR渋谷|24|21|22|10|=77
2019.12.06
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