2019.06.04
熊本ヴォルターズは8月25日、寺下太基の現役引退を発表した。
現在40歳の同選手は、大阪産業大学を卒業後の2002年に松下電器パナソニックスーパーカンガルーズでプロキャリアをスタート。その後は、新潟アルビレックス、埼玉ブロンコス、滋賀レイクスターズ、和歌山トライアンズ、バンビシャス奈良を経て、。2018年に熊本へ加入した。在籍2年目となった今季は、26試合に出場し、計49得点をマークした。
現役引退を発表した同選手は自身のSNSを通してコメントを発信した。
「長い長い旅が終わりました。今まで自分に関わってくれた人達全員に感謝しています。大学を卒業してから18年、たくさんの人達との出会いがありました。その出会いが、それこそが自分の財産です。ありがとう!最高の旅でした!!!」と
長い長い旅が終わりました。
今まで自分に関わってくれた人達全員に感謝しています。大学を卒業してから18年、たくさんの人達との出会いがありました。
その出会いが、それこそが自分の財産です。
ありがとう!
最高の旅でした!!! pic.twitter.com/szc78lU6GV— 寺下太基 (@terashitadaiki) August 26, 2020
なお同日、滋賀の育成部門アシスタントディレクターに就任することも併せて発表された。
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